【イベント】Japan Open Science Summit Cyber Week(7/27-31・オンライン)
2020年7月27日から7月31日にかけて、Japan Open Science Summit Cyber Week(JOSS Cyber...
View Article欧州14大学の共同運営による機関リポジトリを統合して学術成果物を迅速にオープンアクセス(OA)出版するためのプラットフォーム“University...
2020年6月29日付で、欧州研究図書館協会(LIBER)の季刊誌“LIBER QUARTERLY”の第30巻第1号(2020)掲載の事例研究として、複数の大学の共同運営によって、個々の機関リポジトリを統合し参加大学所属の研究者による成果物をオープンアクセス(OA)出版するために整備中のプラットフォーム“University...
View ArticleFAIR原則に従ったサービスを実践するためのデータ及びインフラサービスプロバイダに対する提言(文献紹介)
2020年7月7日付で、Elsevier社傘下Cell Pressが刊行するデータサイエンス分野の査読付きオープンアクセス(OA)誌“Patterns”掲載記事として、FAIR原則に従ったサービスを実践するためのデータ及びインフラサービスプロバイダに対する提言“Recommendations for Services in a FAIR Data...
View Article国際連合(UN)、「持続可能な開発目標(SDGs)」のための科学技術・イノベーション促進を目的としたオンラインプラットフォーム“2030 Connect”を公開
2020年7月15日、国際連合(UN)は、「持続可能な開発目標(SDGs)」のための科学技術・イノベーション促進を目的としたオンラインプラットフォームとして、“2030 Connect”を公開したことを発表しました。“2030...
View Article【イベント】2020年度第1回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:研究データ公開の意義」(8/28・オンライン)
2020年8月28日、2020年度第1回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:研究データ公開の意義」が、ウェブ会議システムZoomによるオンラインセミナーとして開催されます。2020年度のJ-STAGEセミナーは、オープンサイエンスの進展や研究不正の防止といった観点で、研究データの公開を重視する動きが増えていることから、年間テーマを「ジャーナルから見た研究データ」と定め、論文根拠デー...
View Article「知識コモンズ」の視点から見た日本のリポジトリにおける研究データのガバナンス状況(文献紹介)
2020年7月31日付で、図書館情報学分野の査読誌“Aslib Journal of Information Management”のオンライン速報版(ahead-of-print)の論文として、“How are research data governed at Japanese repositories? A knowledge commons...
View Article米国化学会(ACS)、研究者等にオープンサイエンスやオープンアクセス出版に関する情報を提供する「オープンサイエンスリソースセンター」をウェブサイト上に開設
2020年7月16日、米国化学会(ACS)は、ACSの出版部門による「オープンサイエンスリソースセンター」の開設を発表しました。「オープンサイエンスリソースセンター」は、ACSの出版部門がオープンサイエンスやオープンアクセス(OA)に対する関与を深化し、研究者がこれらの動向へ積極的に関わることを支援する目的で立ち上げられました。ウェブサイト上に開設された同センターでは、研究者・図書館員等向けに、オー...
View Article新たな研究成果公開のプラットフォームOctopus(記事紹介)
2020年6月23日、Europe Science社が運営するニュースサイトResearch informationに、“Cambridge scientist 'breaks up the old-fashioned academic...
View Articleアディクション医学研究の透明性と再現可能性の検証(文献紹介)
2020年7月15日付で、依存症の関わるテーマを主に扱ったElsevier社刊行の査読誌“Addictive Behaviors”第112巻(2021年1月)に掲載予定の論文として、米国の医学研究者による共著論文“An evaluation of the practice of transparency and reproducibility in addiction medicine...
View Article研究公正の促進を目的とした「研究者評価のための香港原則」(文献紹介)
オープンアクセス(OA)出版社PLOSの刊行する生物科学分野の査読誌“PLOS Biology”第18巻第7号(2020年7月)掲載のエッセイとして、“The Hong Kong Principles for assessing researchers: Fostering research...
View ArticleE2288 - 研究成果公開の新たな国際標準に向けた筑波大学の取組
2020年4月1日に,国立大学法人筑波大学とオープンアクセス(OA)出版プラットフォームの提供を行うF1000 Research社は,研究分野にとってより適した言語を英語・日本語から選び,研究成果を公開することが出来る,世界初の「オープンリサーチ出版ゲートウェイ」(以下「筑波大学ゲートウェイ」)の開発に向けた契約を締結した。2020年11月の公開を予定している。続きを読む
View ArticleDataCite、PID Graphのウェブ検索インターフェース“DataCite Commons”の提供を開始
DataCiteは、2020年8月27日付けのブログ記事において、永続的識別子(PID)の付与された学術リソースとリソース間の関連性を視覚化する“PID Graph”のウェブ検索インターフェースとなる“DataCite Commons”の提供開始を発表しました。現在も開発が進められており、正式な立ち上げは2020年10月を予定しています。記事中では、“DataCite...
View ArticleCenter for Open Science(COS)、オープンアクセス(OA)誌PLOS...
2020年8月31日、米国の非営利団体Center for Open Science(COS)は、オープンアクセス(OA)誌PLOS ONEとの共同により、2020年11月30日を提出期限としてオープンで透明性の高い認知発達心理学(cognitive developmental...
View Article内閣府、「科学技術・イノベーション基本計画の検討の方向性(案)」を公開
2020年8月28日付の「科学技術・イノベーション基本計画の検討の方向性(案)」が内閣府のウェブサイト上で公開されています。この文書は、内閣府の総合科学技術・イノベーション会議の下で、科学技術の振興に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、国内外の情勢を踏まえた科学技術基本計画の調査・検討を行う基本計画専門調査会が作成しました。次期の科学技術・イノベーション政策の基本計画の方向性として以下の5...
View ArticleAsia OA Meeting 2020はオンラインで開催
2020年9月9日から9月16日まで、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)と韓国科学技術情報研究院(KISTI)の主催により、Asia OA Meeting 2020がオンラインで開催されます。9月9日から9月15日のイベント1は、Asia OA Meeting...
View Article2020年第1四半期に発表された新型コロナウイルス感染症関連文献のオープンアクセス(OA)状況等に関するPubMedを情報源とした調査(文献紹介)
2020年8月12日付で、オープンアクセス(OA)出版プラットフォームを提供するF1000 Researchに、スペインの医学研究者らが共著で執筆した文献として、“Open Access of COVID-19-related publications in the first quarter of 2020: a preliminary study based in...
View Articleイスラエル科学財団(ISF)、F1000 Researchと提携して同財団の研究助成による成果物をオープンアクセス(OA)出版するゲートウェイ“ISF...
2020年9月9日付のF1000 Researchのプレスリリースにおいて、イスラエルの研究助成機関であるイスラエル科学財団(Israel Science Foundation:ISF)が、F1000 Researchのオープンアクセス(OA)出版プラットフォームを利用して、同財団の研究助成による成果物をOA出版するゲートウェイ“ISF Gateway”の運用を開始したことが発表されています。ISF...
View Article【イベント】第4回京都大学研究データマネジメントワークショップ(9/19・オンライン)
2020年9月19日、ウェブ会議サービスZoomを用いたオンライン会議形式で、「第4回京都大学研究データマネジメントワークショップ」が開催されます。同ワークショップは、京都大学の研究データ管理体制検討等に関する部門横断型組織「京都大学アカデミックデータ・イノベーションユニット(葛ユニット)」が主催するワークショップです。京都大学では2020年度から科学研究費助成事業として、大学における研究データの蓄...
View ArticleE2301 - オープンな画像の利活用を開拓するIIIF Curation Platform
IIIF(E1989参照)はライブラリやミュージアムにおける画像配信形式として,ここ数年の間に国際的にも急速に普及が進んだ技術である。画像配信形式をIIIFで共通化できれば,画像の公開や閲覧に必要なソフトウェアを共通化でき,利活用に伴う学習コストも低下することが期待できる。しかしIIIFがもともと画像提供者側の問題意識から提案されたこともあり,現在のIIIF仕様は提供者側のニーズに焦点を合わせており...
View Article2020年度第1回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:研究データ公開の意義」の講演資料が公開される
2020年8月28日にオンラインで開催された、2020年度第1回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:研究データ公開の意義」の講演資料が、9月14日に公開されました。同セミナーで行われた以下の講演について、資料が掲載されています。・研究データ公開が学術コミュニケーションにもたらす変化倉田敬子氏(慶應義塾大学)・Research data and scholarly journals:...
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